旗矢金物店 店頭日記
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気温が上がったり下がったりしながらも、すっかりこのまま春だなあという気分でいたところに、逆戻りの雪が降りました。道東地方はかなりの積雪だったとのこと。「春」というのは気まぐれな季節でもあるんですね。
さて、遅くなりましたが、ゴールデンウィークのお知らせです。 4月29日(祝) 平常どおり(早じまいするかも) 4月30日(木)~5月2日(土) 平常どおり 午前7時~午後7時まで 5月3日(日)~6日(水)は休業とさせていただきます。 なお、あらかじめご連絡いただければ対応いたしますので早めにご一報ください。 PR
10月2日、HBCラジオの取材を受けました。
「一平・直子のほっとスマイル!」という番組で飛び込み生放送でした。 朝9時半にトピッカーの方がいきなり入ってこられて「10時から本番です」 話題をいろいろ振られながら、「一曲リクエストをどうぞ!」と言われて沢田研二さんの曲をお願いしたのにナゼカ「ないんです」と断わられて大焦りです。第二候補の小田和正さんの曲をリクエスト。 トピッカーさんのリードでリラックスムードで受け答えできました。さすがです。 スタジオの一平さんは盛んに「懐かしい」を連発されましたが、店のHPの宣伝をしたらよかったかとあとから思いましたが、時遅し。 トピッカーさんのレポートは HBCラジオHP→「一平・直子のほっとスマイル!」→「ゴーゴートピトピトピッカー!」→10月3日
毎年、地元の東札幌小学校さんから「職場体験」「インタビュー」など授業協力の依頼があります。
さて、今年は総合学習で東札幌のタウン誌製作のための取材、ということで。 あらかじめ5名の5年生から自筆の「お願いのお手紙」をいただきました。 ふむふむ。 当日一緒に現れたのは女子3名、男子2名。 がんばって準備してきたらしい質問を順番に受けました。 でも、学芸会の脚本みたいなかんじなので、アドリブのような逆質問とかすると困っちゃうかも? 「このお店はいつからやってるんですか?」 「どんなお客さんが来るんですか?」 これは答えやすい質問。 このあと次々と難しい質問が・・・。 「いちばん売れるものは何ですか?」 「お勧めの商品は何ですか?」 まいりました。金物屋さんにははっきりとした答えはできないです。 店内の写真を撮影し(「店は客の為にある」の書とか;) 「これは何に使うの?って思うようなものありますか?」と聞いてみたら 店の隅にあった「焼印」を指して 「この鉄のはんこみたいのは何ですか?」 あー、それは私の世代でもわからない人がほとんどかも。 もっといろいろ商品についての疑問にお応えしたかったけど時間切れとなりました。 日頃ホームセンターに行くことはあっても「金物屋さん」にはなかなかご縁がないでしょうから、 こんなお店もあるということを知ってもらえただけでいいのですよ。 今度何か探し物があったら気軽にまた覗いてみてほしいですね。
いえ、「偏頭痛」とかいうのではなくて。
昨年から続いている原油高、鉄鋼原料の高騰により押し寄せてくる「価格改定」の嵐のせいで、あ、頭がイタイ・・・・。 当店、金物屋という商売ですので当然扱い商品は鉄関係が殆どなのであります。 原材料である鉄と加工のための油、輸送にかかるコストがそれぞれ値上がるのでメーカーさんも値上げに踏みきらざるを得ないということです。 今年に入ってから仕入先からは続々と「価格改定のお願い」が届いています。1ヶ月置いてさらに改定というところまであります。 たとえば、とある仕入先からは 「(略)さて、鉄鋼メーカー各社による鋼材価格の値上げが打ち出され、先日には商品価格改定のご案内をさせていただいておりました。若干のお時間をいただいておりましたが、本日別紙内容にて価格改定の詳細を連絡させていただきました。今回の値上げは、過去に例を見ないような鋼材価格の大幅な値上げ分を商品価格に転嫁させていただいたもので、夏以降にも再度の値上げになるのではとの声も聞こえてまいります。なにとぞ諸事情をご賢察の上、価格改定にご理解賜りますようよろしくお願いいたします。」 苦渋が伝わってきます。っていうか、当店もまったくひとごとではありませんで、毎日鉄関係の新価格表とにらめっこで悩んでおります。値上がり前に買い込んで在庫しておくというのも限度があり、在庫分がなくなり次第新価格にてのお願いをすることになります。 なにとぞご理解のうえよろしくお願いいたします。
以前にも書いたかもしれませんが、国内の鍋メーカーさんが次々と撤退しているこの頃。
お客様より「リケンの圧力鍋のフタを床に落としてしまった」と持ち込まれたのはふちがゆがんでしまったものでした。 現在は「リケン」さんは撤退となり、部品や修理は「日軽プロダクツ」さんが引き受けています。ここでは元「ホクセイ」さんとか、他数社のものも引き継いでいるようです。 で、この場合どうなるかというとこれまでクレームや修理は問屋さんを通してやっていただいていたのですが、直接送ってやり取りするシステムとなりました。したがって送料が一定かかるので時には修理代よりも送料のほうが高くついたりして。 今回もそのケース。手間賃などはそうそういただけないので、これからは連絡先のご紹介ということにしたほうがいいかもしれないと思ったりして。 でも、少々お高くついても物を大切に使おうというお客様のお気持ちはちょっとうれしかったりします。 |
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